Logicoolに保証書とレシートないマウスの保証頼んでみた結果 ~神対応は本当なのか?~
どうも、おせっちです。
冬にpcゲームをがっつりやるのは初めてですが、手がかじかんでエイムが落ちることが最近の悩みです..
先日、愛用していたg703のマウスホイールが壊れてしまいました..レシートや保証書を紛失していたので、保証は聞かないと思っていたのですが、ダメもとで問い合わせてみたらなんと保証がきいたので、今回はその経緯を説明していこうと思います。
とりあえずサポートセンターのチャットへ
多分自腹で買い替えだろうなぁ..バイト代一日分パーだなぁなどと考えつつもまずは問い合わせてみることに。
まずはチャットbot(音声案内のメッセージ版のようなもの)が対応してくれます。
そのあと、外国の担当者の方とメッセージをやり取りしていく形になります。
返信には数分待たされることがあるので、その点だけご注意を。
スタッフは外国の方ですが、翻訳ツールを通しての会話になりますので、英語が話せなくても安心です。
保証を受けるまでのやり取り
返答待ちの時間込で約10分の会話ののち、住所、電話番号などの個人情報、製品番号、保証書や購入証明書の画像の提示を求められます。
このメッセージを見てやっぱ保証書いるか..と思ったのですが、保証書やレシートがないのですが、保証を受けることが可能か?と質問したところ..
なんと無視されました(笑)
その質問はスルーされ、製品番号を検索した結果、保証期間内であるとのメッセージが届きました。この後、保証手続きへと進んでいきます。
まさかのアップグレード
ここで、いい意味でアクシデントが。
G703の在庫がないため、なんとGproをくれるのだとか。
..え?なにこの神対応、慈善団体?
数分後..
がちかよ。本当に保証通りました。
とはいえ、まだこの段階では、写真でいわれている、最終承認プロセスとやらで落とされるのではないか、と考えていました。
数日後
5日ほど待ち、メール来ないなぁと思っていると、なんと発送通知が来ていました。
さらに翌日
本当に来たわ。
流石に緩すぎるだろ..とも思いましたが、これがロジクールが神対応といわれる理由なのでしょうね。
まとめ
今回の事例はレアケースである可能性もありますが、保証書、レシートの両方がないマウスでも、交換対応してもらえる可能性があることがわかりました。
保証書なくして保証を諦めかけていた方は、この機会に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
次回は今回の交換保証で頂いたGproのレビューとなります。次回も読んでいただけると励みになります。それでは。
キルレ1なくてもダイヤはいけます ~知識で差をつけるAPEX~
対象
ゴールド~プラチナの方向けです
どうも、縦ハンが限界のおせっちです。最近はプラチナの子でも普通にダブハンとか持ってて怖いですね。
さて、この記事を読んでいる、ということは、おそらくプラチナで沼っている方が大多数だと思います。そんな方に向けて
の4点に分けて説明していこうと思います。
僕はシーズン9のオリンパスプラチナ帯で冗談抜きで1000マッチやって初ダイヤ行ったので、マップ移動に関してはそれなりに信頼できる情報を提供できるかなと思います。
しかし、このシーズンを通して学べたことも多くありました。
1,細かい立ち回り
・戦闘中も漁夫警戒
中距離で敵とにらみ合っていると、急に後ろから別パに撃たれて死ぬことってありますよね。
実はこの事故、銃のリロードや回復巻いてるときに後ろ見る癖をつけるだけで減らせます。
また、ブラハを使っている方にお勧めなのが、戦闘中の敵がまだそこまで近くないときに、漁夫が来そうな方向にスキャンを入れる、という索敵です。わざわざ自分が漁夫が来そうな場所まで引いて索敵する必要がないので、非常におすすめです。
・グレをうまく使おう
みなさん、普段グレネードは何個持っていますか?私は基本2個から3個持っています。バックがレベル3とかだと5個持つときもあります。
グレネードの強みとして、敵の進路を数秒間妨害できるという点があります。
これにより、自分が削られた時、グレを投げてバッテを巻く、味方が落とされたとき、敵が来そうな方向にグレを投げて蘇生を通す、といった荒業が可能になります。ほかにも、こもっている敵にダメージを与えたり、回復を巻くために遮蔽に隠れた敵をあぶりだすために使ったり、最終安置では、空間が狭いため敵のいる方向に投げるだけでダメージが入ったり、
グレネードでなければできないこと、は非常にたくさんあります。
・上を取る意識
上を取るということは、戦闘において主導権を握ることと同じです。なぜなら、上にいるプレイヤーは高所から降りるだけで敵に詰めることができますが、下にいるプレイヤーは、高所に上らないと敵に詰められないからです。
また、下の図のように、高所はしゃがむだけで射線を切れる、という点も強いです。青い部分は敵から見えている部分です。
・常に遮蔽を使おう
敵に撃たれたらすぐ撃ち返しちゃう人、その癖は今すぐに直しましょう。
敵に先に撃たれているということは、すでに自分の方が削れているということで、そのまま撃ち合えば先にダウンするのはあなたです。
撃たれたらまずは遮蔽に入る意識を持ちましょう。遮蔽に入ることで、状況把握して落ち着くこともできますしね。
また、中距離で撃ち合うときでも、遮蔽で被弾を減らしましょう。
2,カバー
味方のカバー。プラチナ帯で沼っている人はこれができていない人が本当に多いです。
例えば移動。3人一斉に移動したらどうなるでしょう?こちらは銃を撃っていないのに、相手は撃ち放題ですよね。そこで、移動が完了した人や、まだ移動を始めていない人が敵に撃ち返すようにしましょう。
次に戦闘中。味方が回復を巻いているときなどは、敵のけん制のために自分が少し前に出て撃ちましょう。ただし、ここで敵3人からフォーカスをもらうほど前に出てはいけません。
そして、最も大切なのが、常に味方のカバーができる、味方からカバーをもらえる状態にしておくこと。味方が前に出すぎてダウンしたり、詰められたときすぐに味方の近くにいけるようにしましょう。
3,マップごとの移動
・ワールズエッジ
ぶっちゃけそこまで移動に気を遣う必要はありません。ただし、ハーベスター周辺は漁夫が無限に来るので可能な限り避けた方がよいと思います。例外として、安置が火力発電所になりそうなときは、なるべく早く火力発電所の中心の上の部分に陣取るようにしましょう。
・オリンパス
マップの中心部を避けて移動しましょう。
例えば下の図で、エステート、ハモンド研究所の2地点からリフトまで移動するとします。この時、タービンやエネルギー貯蔵庫などは敵が集まりやすいため、外側を回って移動しましょう。(図が汚くてすみません、、)
個人的に、軌道砲はなぜか人気がないのに、調査ビーコンやクラフトができる場合が多いのでお勧めです。(もちろん、それで初動かぶっては元も子もないのですが、、)
・キンキャニ
漁夫があまりにも多いマップです。基本的に、漁夫を狙うとさらにその漁夫が来ると考えてください。
しかし、キンキャニでも漁夫が来にくい戦い方は存在します。
それは、安置の際、またはマップ際で戦うことです。
例えば、自分のパーティがスポッテッドレイクに降り、ランオフ、航空基地へと移動して航空基地で接敵したとします。その場合、先ほどまで自分たちがいたので、ランオフ側から漁夫が来る可能性は低いです。
そして、仮にガントレットから漁夫が来たとしても、その漁夫と私たちで、最初に接敵した相手を挟めるので、私たちに悪影響な漁夫ではありません。
つまり、私たちが警戒しないといけないのは、バンカー方面から漁夫が来た場合のみなのです。このように、移動しながらクリアリングしたうえで戦闘すると、漁夫のリスクは大きく減るのです。あとは3対3に勝つだけです。
4,戦闘怖がっちゃだめだよ
よく、キルポは漁夫で狙う、という言葉を耳にしますが、その言葉を、
''3対3の戦闘は避けて''、漁夫を狙う、と勘違いしていませんか?
特にキンキャニにおいて持っておいてほしい考え方として、
キルポのために戦うのではなく、場所を取ったり、移動するために邪魔な敵を排除する、キルポはその副産物、という考え方を持ってほしいです。取りたいポジションがあったり、敵を排除して通りたいルートがあるのに3対3を避けるというのは、相手を無条件に有利にしてしまっている、ということなのです。もちろんキルポは必要ですので、漁夫れる場面で楽にキルポを取ることは大切です。しかし、だからといって漁夫以外で戦闘を行わず、逃げてばかりいるのは間違っていると思います。
例えば調査ビーコンを使って、クラッシュサイトの高台が安置に入っていたとして、そこを取りたかったけど敵がいたとします。この場合、私なら戦闘をしかけます。この戦闘で負うリスクと、その後の戦況が不利になるリスクを考えたとき、後者の方が大きいと考えるからです。
まとめ
・戦闘中も常に漁夫警戒
・グレを積極的に使う
・常に遮蔽を使う意識
・味方のカバー
・マップごとのムーブ
・戦闘に消極的にならない(積極的になれというわけではない)
とても長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
G703壊れたので繋ぎにG304買ってみた ~最強のサブ機、G304レビュー~
先日一年間愛用していたG703が壊れました..保証期間内だったらしく、なんと在庫不足でgproと交換してくれるんだとか。
それはめちゃくちゃありがたいんですけど、それまで使うマウスがなくなってしまったわけで。というわけでアマゾンで3600円くらいで売ってたG304を購入。今回はこいつのレビューです。
ワイヤレスなのに超お手頃
この子、ゲーム用でワイヤレスなのに3000円台なんです。まさにマウスが故障した時や、サブPC用のサブ機にぴったりな値段。初心者の方が初めてゲーミングマウスを試す際に、質が良くて手ごろな値段のマウスがあるという意味でも、この機種がいかに優秀かわかります。
開封&レビュー
早速Apexlegendsで使ってみることに。筆者は被せ持ちです。 第一印象は、表面がサラサラで、凄く滑りやすいマウス。しかしそれで安定しないかというと、そんなことはありません。正直もう少し大きい方が私の好みではありますが、許容範囲内ですし、これ以上大きくするとつまみ持ちやつかみ持ちのユーザーが使いにくいと思います。どんなユーザーでも使いやすい形状、といったところでしょうか。
持ち運びに便利
このマウス、地味に便利なのが無線子機を本体にしまえる点。 マウスの小ささも相まって、かなり持ち運びに優れています。外用のマウスとしても便利です。
流石にG703にはかなわない
しかし、被せ持ち最強のG703の使用感には劣ります。しかしあちらは値段が倍以上する上、使い手を選ぶマウスですので、仕方ないと思います。G304の位置づけは、誰もが使えるサブ機、といった感じですね。
総評
価格、性能、使い手を選ばない形状、携帯性などを踏まえると、最強のサブ機、という言葉がふさわしいのではないでしょうか。今回私はあくまでGproのつなぎとして購入しましたが、いつかマウスが壊れた時のために、大切に保管しておこうと思います。
しばらくGproを待ちつつ、G304でダイヤまで上げていこうと思います。 読んで下さり、ありがとうございました。